食事にまつわる介護グッズのいろいろ
スプーン
手指の動きのむずかしい人、片マヒの人に。柄がピンセット式バネになっている。
スプーン
手関節に障害がある人に。
スプーン
手首が曲がらない人に。
スプーン
握る部分に形状記憶ポリマーを使用しているので、お湯につけると握りやすい形に変形できる。
フォーク
軽量なので関節に負担をかけたくない人に。
スプーン・フォーク
握力の弱い人、手指の曲がらない人に。ホルダーを手のひらに固定して使う。ホルダーの柄はフリーサイズで、自由に曲げられるので、手の大きさに合わせて調節できる。
スプーン・フォーク
握力の弱い人、手にしびれがある人に。プラスチックの握りの上に太くやわらかなスポンジ状のフォームパッドをかぶせてある。
らくらく箸
手指の動きのむずかしい人、片マヒの人に。ピンセットタイプで右手でも左手でも使え、握り箸としても使える。

底や側面に傾斜がついていて、すくいやすくなっている。

縁がゆるやかに広がっているので、片手だけでスプーン操作ができる。

片側が低くなっているので、スプーンなどの柄が当たらない。
(C)Copyright 2000 Seiyuu-Kai