爪水虫(爪白癬)は感染症です〜 

当院では毎日薬を飲む(連続服薬法“ラミシール”)1週間薬を飲み3週間薬を飲まないサイクルを3回繰り返す(パルス療法“イトリゾール”)、など行っております。

気になる症状がある方は、お気軽にご相談下さい

笠松病院  岐阜県岐阜市中鶉3丁目11番地
TEL 058-276-2881
FAX 058-276-3566

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 爪水虫(爪白癬)チェック
 次のような症状があれば要注意です。ひょっとしたらそれは、爪水虫(爪白癬)かもしれません。
     □ 爪が白〜黄色に濁っている。  
     □ 爪がもろく、ぼろぼろとかける。
     □ 爪が厚くて靴が履きにくい。    
     □ 爪が切りにくい。


 爪が白く濁っていたら、爪水虫(爪白癬)の可能性あり
 爪が白く濁ってくるのは、増殖した白癬菌によって爪が破壊され、中に空気が入り込むためで、
爪が厚くなったり、もろく、ぼろぼろとかけたりもします。爪の先端のほうから始まることが多く、
最後には爪全体が白くなり、また黄褐色や茶褐色になることもあります。

 爪水虫(爪白癬)は、市販の塗り薬やスプレーだけでは、爪の中まで浸透しにくく、白癬菌まで
有効成分が届かないこともあります。
 そのため治療には主に医師の処方する飲み薬が処方されます。飲み薬は血流にのって爪まで運ばれ
体の中から菌を死滅させる効果があります。